大正14年 |
初代村上七三郎が村上左官を下京区四本松町にて創立。 |
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昭和37年 |
二代目(現会長)村上博が株式会社丸浩工業を設立。
京都町家左官として、伝統工法意匠の業を受継。
その後、社屋兼倉庫を現所在地に移転。 |
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昭和56年 |
マルヒロ・エコロジー土シリーズの配合研究をはじめる。 |
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平成元年 |
左官の技術を活かして、塗装材の鏝意匠塗を始める。
4年後に社屋兼倉庫を建て替える。 |
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平成14年 |
常に新しい工法を考え、環境芸術家八木マリヨ作品等造形や、斬新な店舗の施工を始める。デザイナーの意思を原型に近い状態で形にする職人業が認められる。 |
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平成15年 |
荒壁パネルが「難燃材料」で国土交通大臣認定を取得。 |
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平成16年 |
マルヒロ・エコロジー土シリーズ「マッドボール」の商品化。 |
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平成16年〜 |
Sakan Salon「左官サロン」の開放。
伏見事務所内のカタログ・サンプル閲覧小部屋を一般開放。
土壁・荒壁パネル木構造の講習会を開くなど、左官の情報発信に努める。
土の良さ・大切さを広めるために、左官に興味を持つ一般の方、建築デザイナー、子供達を対象とした左官のワークショップを開催。 |
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平成17年 |
荒壁パネルが「壁倍率」で国土交通大臣認定を取得。 |
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平成19年 |
荒壁パネルが「防火構造」で国土交通大臣認定を取得。 |
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平成20年 |
荒壁パネルが「建築用組成物、それを用いた建築材料の製造方法」
で、国内特許を取得。(特許番号 第4127781号)
翌年には三代目村上一博が代表取締役社長に就任。 |
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